ゆうちょ銀行が誕生する、世界最大の銀行になる、郵政民営化によって過剰な財政投融資に歯止めがかかる…。
これらはどれも、ゆうちょ銀行のニュースに躍っている文言です。ですが、これってどれも私たちの生活に直接の関係はありません。
実際のところは、ゆうちょ銀行が誕生するにあたって、どうすれば賢く利用できるのか、関心はそこに尽きると思います。
ゆうちょ銀行の最大の強みは、なんといってもゆうちょ単体で全国に膨大なネットワークを持っていることです。
過疎地域や離島などでも全く同じ条件で利用できます。
私自身の体験からも、現在ほどコンビニでATMが利用できるようになっていなかった時代にリゾート地などへ行ったとき、意外に現金を引き出すことが難しく、結局郵便局を探したことを覚えています。
郵便局ならではのこの強みは、ぜひとも維持して欲しいと思います。
これまでは、政府保証といって郵便貯金のお金は保護されていたのですが、これからは一般の銀行と同じ預金保険機構によって保護されることになります。
いずれにしても、預金が基本的に全額保護されることには変わりなく、最近多くなってきているリスクの高い金融商品にはない安定感があります。
ゆうちょ銀行はこういったニーズに応えられる銀行なので、こういったメリットを活かすとなかなか使える銀行といえそうです。
2007年09月20日
ゆうちょ銀行のデメリット
ゆうちょ銀行は、これまで一部のサービスにおいて銀行の先を走っていた郵便貯金が民営化されるということです。
それなら、さらにサービスの向上が図られて民間銀行のメリットが全く感じられなくなる…のかと言うと、必ずしもそうともいえないようです。
現在でもそうなのですが、銀行や信用金庫同士なら、どこの金融機関でも相互に送金が出来ます。これは以前からそうなので、私たちはすでに当たり前に感じています。
それでは、銀行と郵便貯金だとどうでしょうか?実は、銀行と郵便貯金とではオンラインが接続されておらず、相互に送金ができません。
これは意外に知られていないことなのですが、民営化後のゆうちょ銀行でもこの足かせは外れない見込みです。
将来的にはもちろん解決されると思われますが、当面は、銀行と郵便貯金が同列の金融機関として資金を移動させることはできないようです。
銀行のほうが店舗数もATM網も圧倒的に多いわけですから、ゆうちょ銀行は、まずこのデメリットが課題となりそうです。
それなら、さらにサービスの向上が図られて民間銀行のメリットが全く感じられなくなる…のかと言うと、必ずしもそうともいえないようです。
現在でもそうなのですが、銀行や信用金庫同士なら、どこの金融機関でも相互に送金が出来ます。これは以前からそうなので、私たちはすでに当たり前に感じています。
それでは、銀行と郵便貯金だとどうでしょうか?実は、銀行と郵便貯金とではオンラインが接続されておらず、相互に送金ができません。
これは意外に知られていないことなのですが、民営化後のゆうちょ銀行でもこの足かせは外れない見込みです。
将来的にはもちろん解決されると思われますが、当面は、銀行と郵便貯金が同列の金融機関として資金を移動させることはできないようです。
銀行のほうが店舗数もATM網も圧倒的に多いわけですから、ゆうちょ銀行は、まずこのデメリットが課題となりそうです。
ゆうちょ銀行のメリット
ゆうちょ銀行の「ゆうちょ」とは郵便貯金の略ですが、今でも郵便貯金の愛称はゆうちょなので、それをそのまま銀行名にするということですね。
郵便貯金の口座を持っている人はたくさんいるので、すでに郵便局で利用した経験のある方も多いのではないでしょうか。
窓口業務などにもそれほど変化があるわけではありません。基本的には、これまでと同じサービスが受けられます。
現在でも郵便貯金は時間外ATM手数料が無料です。これは、他の大手銀行に対して大きくリードしている点です。
また、郵便貯金はひとっとび送金など、口座振替の手数料も銀行に比べて格安です。
これらの点については、現在では、一部の銀行がこれに対抗しうるサービスを展開しています。
が、ゆうちょ銀行が全国ネットワークを有していることを考えると、これらのメリットは既存の銀行にとっては大きな脅威となるのは間違いなさそうです。
郵便貯金の口座を持っている人はたくさんいるので、すでに郵便局で利用した経験のある方も多いのではないでしょうか。
窓口業務などにもそれほど変化があるわけではありません。基本的には、これまでと同じサービスが受けられます。
現在でも郵便貯金は時間外ATM手数料が無料です。これは、他の大手銀行に対して大きくリードしている点です。
また、郵便貯金はひとっとび送金など、口座振替の手数料も銀行に比べて格安です。
これらの点については、現在では、一部の銀行がこれに対抗しうるサービスを展開しています。
が、ゆうちょ銀行が全国ネットワークを有していることを考えると、これらのメリットは既存の銀行にとっては大きな脅威となるのは間違いなさそうです。
ゆうちょ銀行の特徴
ゆうちょ銀行はすでに国営事業として運営されてきた金融機関ということで、一般の銀行にはない特徴がいくつかあります。
まず、これは一部の方はよくご存じなのですが、郵便貯金は預かり限度額が決まっていまして、1000万円以上のお金を預けることが出来ません。
ここまでなら比較的よく知られています。が、仮に1000万円を超えてしまったお金はどうなるのかといいますと、その分のお金で国債を購入して預かるという形になります。
これは意外に知られていません。この1000万円の限度額は当面引き継がれるので、ゆうちょ銀行に1000万円を超える資産を持つことはできません。
もうひとつ、これは蛇足ですが、ゆうちょの場合のみ、お客さんのお金は「貯金」と呼ばれます。
これに対し、一般の民間銀行では「預金」と呼ばれています。まあ、意味にたいした違いはないんですが。
まず、これは一部の方はよくご存じなのですが、郵便貯金は預かり限度額が決まっていまして、1000万円以上のお金を預けることが出来ません。
ここまでなら比較的よく知られています。が、仮に1000万円を超えてしまったお金はどうなるのかといいますと、その分のお金で国債を購入して預かるという形になります。
これは意外に知られていません。この1000万円の限度額は当面引き継がれるので、ゆうちょ銀行に1000万円を超える資産を持つことはできません。
もうひとつ、これは蛇足ですが、ゆうちょの場合のみ、お客さんのお金は「貯金」と呼ばれます。
これに対し、一般の民間銀行では「預金」と呼ばれています。まあ、意味にたいした違いはないんですが。
巨大銀行がまたもや誕生 ゆうちょ銀行
日本版金融ビッグバンによって、大手都市銀行は大合併時代を迎えました。
優に10行以上はあった大手都市銀行が、今やメガバンクグループに集約され、事実上半分以下になってしまいました。
これほど劇的な変化を短期間に遂げた業界というのも珍しいのですが、そんな銀行業界にまた新たな事件が起きようとしています。
現在でも、日本のメガバンクグループはどこも名前の通り巨大な金融グループです。そこに加えて、また新たに巨大銀行が誕生しようとしているのです。
それはゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行はご存知の通り郵政民営化によって郵便貯金事業が民営化されて生まれる銀行です。
このゆうちょ銀行、誕生直後にいきなり三菱UFJフィナンシャルグループを抜いて日本最大…だけでなく世界最大の銀行になるのです。
優に10行以上はあった大手都市銀行が、今やメガバンクグループに集約され、事実上半分以下になってしまいました。
これほど劇的な変化を短期間に遂げた業界というのも珍しいのですが、そんな銀行業界にまた新たな事件が起きようとしています。
現在でも、日本のメガバンクグループはどこも名前の通り巨大な金融グループです。そこに加えて、また新たに巨大銀行が誕生しようとしているのです。
それはゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行はご存知の通り郵政民営化によって郵便貯金事業が民営化されて生まれる銀行です。
このゆうちょ銀行、誕生直後にいきなり三菱UFJフィナンシャルグループを抜いて日本最大…だけでなく世界最大の銀行になるのです。
2007年01月25日
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郵政民営化ですね。郵便局の業務はどうなるんでしょう?郵便貯金は大丈夫なのか?簡易保険は?投資信託は?
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郵政民営化後の郵便局のサービスっていったいどうなるのでしょう。郵貯は?簡保は?手紙はちゃんと届くのか。
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